年末の大掃除いつから?する?しない!?私が冬土用にする理由|なまけもの専業主婦の清め術

なまけるブログ

突然ですが、実は私、年末には大掃除をしません。

ですが、この時期大掃除のために頭をもたげる憂うつと焦りについては、よくよく理解しているつもりです。

私もちょっと前までは大多数の主婦の方々と同じく、何とかスケジュールをやりくりして…うんざりしながらも気力を奮い立たせ…なけなしの体力を投じて…どうにかこうにか…年末に大掃除をこなしてきた主婦の1人です。

ホント、年末の大掃除って大変ですよね……。

ですが今では、大掃除を年末から冬土用(1月後半から2月頭)に移動させたことで、年末の体力消耗を抑え、以前よりも晴れやかな気持ちでお正月を迎えることができるようになりました。



この記事では、そんな私が年末に大掃除をしなくなるに至った経緯と大掃除を年末ではなく冬土用に行う理由、はたまた年末に大掃除を行う意味や大掃除にとりかかるのに最適な日についてもお話しします。

この記事を読んだらあなたも、年末の大掃除をしたくなくなるかもしれませんし、したくなるかもしれませんし、しなくなるかもしれません。

大掃除って年末じゃなきゃダメですか?

冒頭でお話しした通り、私は大掃除を年末にはしません。

「今年の汚れ、今年のうちに!」と誰もが躍起になっているその中で、私は誰も走る必要などないのんきな師走を過ごしています。
そんなことが可能になったこれまでの経緯について、まずはお話ししますね。

忙し過ぎて故障寸前の年末に疑問

年末って誰もが忙しい―――なまけもの専業主婦の私にとっても、不思議と忙しいのが年末でした。(自らをなまけもの専業主婦と呼ぶ所以は、『専業主婦になりたい人の割合って?できるだけ働きたくないなまけもの専業主婦の時間術』に。)

そんな忙しい時期に何でわざわざ、大掃除なんて面倒なことをしなければならないのかと疑問に思うようになったのは、夫婦で2人の母親たちが住まう地域にもほど近い、ど田舎村へと移り住んでから数年が経った頃でした。

コロナ禍となり我が家の年越しスタイルは一変したのですが、それ以前では大晦日から元旦に渡って、夫の親族一同との会食のための東京遠征が毎年の恒例でした。

そのための自分の準備もあれば、車で30分ほどの場所にある義母の家を夫と訪れ大掃除をほんの少しではありますが手伝ったり、お飾りを日取りをみて付けに行ったり、親族への手土産を揃えるために遠方のデパートへと義母を連れて行ったり、お正月の準備のためのスーパー巡りに同行したりと、連日お正月の準備で年末は大忙しだったのです。

お陰で我が家でも、お正月にはお正月らしいご馳走が並びます。
そのためのアルバイトだと思えば、文句など言えたものではありません。

なんて言い方はよくありませんね、これは心からの奉仕なのです。

「ほ……奉仕!??」

随分大そうな表現に違和感を感じられた方もいらっしゃったかもしれませんが、次の章まで読み進めていただければ、このような言葉のチョイスにもご納得いただけるかと思います。



ですが、私はもともと体力がある方ではありませんので、義母のペース(高齢なのにパワフルでハイペース)に追いつかねばと頑張るあまり、ヘトヘトになってしまいます。

その上、自分の家ではいつもの家事があるわけですから、さらにクタクタになってしまう。

そんな中で大掃除なんてしていたら、もうボロボロです。
できるわけがない……。

ということで、大掃除のスケジュールを前倒しして早め早めに大掃除を始めるのが、私がまず編み出した方法でした。
ですが、そのようなスケジュールに変えてもなお、体に堪えるのは変わりませんし、結局心にも堪えます。
早めに始めたにもかかわらず、なぜか早々には終わってはくれず、結局年末までずれ込んでしまい、精神的にも肉体的にも休まらない日が続き……。

大掃除に加え年末の諸々の忙しさ……年越しのための遠征、さらには年始にはまた私の母のもとへも顔を出さなきゃいけないし、忘れてましたが母のお正月の準備のための買い出しにも年の瀬に連れて行かなくてはなりません。

1つ1つは大したことではないのですが、人との約束にプレッシャーを感じやすい私にとっては、年末のスケジュールは立て込み過ぎなのです。
その上、年内に大掃除を終わらせなければならないと思うと、もういっぱいいっぱいになってしまいます。

いつものんびり過ごしている私ですから、このような年末年始の連日に渡っての出ずっぱりを考えるだけで目が回るようでした。
それでも、いい嫁を演じようと笑顔でやってのけていたのです。

一時のことだし、頑張ろうって。

ですが、フッと気が抜けた正月明け、それまでの無理がたたって心と体にボロが出始めるのですが、春を迎えるまでの冬の期間を通してずっとこの不調を引きずり続け、ときにはまさにボロボロな状態にまでなってしまうのです。

そんなことを毎年繰り返すうちに、悟ったのです。
私にとって年末(12月)は大掃除をやる適切な時期ではないということを―――。

年末に大掃除しない人なんている?いない?

株式会社主婦の友社のサイト『暮らしニスタ』で実施された「大掃除のホンネ」に関するアンケート調査では、「今年の年末に大掃除をする予定ですか?」という質問に対し、なんと3割の方が「いいえ」と回答されたといいます。出典:約3割が「年末の大掃除はしない」 【「暮らしニスタ」今どき主婦の「大掃除のホンネ」アンケート】|株式会社主婦の友社 のプレスリリース (prtimes.jp)

この結果を聞いて、どう思われましたか?

私は意外にみんな大掃除しないんだなと、驚きました。
というのも、年末に大掃除しない主婦なんて私くらいのものだと思ってたものですから。

1人じゃないと知れて、ホッとしました。

では、年末に大掃除しないその理由はどのようなものなのかを尋ねると、普段からきれいにしているため大掃除が必要なかったり、忙しくてできなかったり、他の時期にすることにしていたり、という声が上がったそうです。

他の時期とはどの時期なのかが気になる所―――中には寒いので夏の終わりにやる、10月末から少しづつやるという声が聞かれたようですが、冬土用なんて人はいらっしゃらないのでしょうか?
最も寒い時期ですしね、恐らくいないのでしょう。

とにもかくにも、年末に大掃除しない人は10人中3人もいる。
もしあなたが年末の掃除をやめたとしても、あなたは1人ではありません!

もしも年末の大掃除をやめたかったとしたら、勇気を出してやめちゃってもいいんじゃありませんか?だって、ムリは禁物です。

年末年始ーそのミッションとは?

ところで、年末の大掃除って何のためにやるのでしょうか?
1年の汚れを払い清め、福を招き入れるためですよね。
そして、新しい年を福々しく迎えるためですよね。
そのように新年を迎えるために、皆さん年末の大掃除をやるのでしょう。

「そうでした!そうでした!やっぱり年末の大掃除はやらなきゃね!」
そう思い直い直されましたか?

私自身は年末に大掃除をしませんが、やっぱり年末の大掃除ってできるならやるに越したことはない、そうも思います。

ですが、私はやりません。
だって、私にはミッションがあるから。

私はこのミッションのために、年末年始の過ごし方を改めたのです。

年末に大掃除をしないのは、ミッションを果たすため!

寒いのが苦手な私にとって冬は鬼門です。
ですが、12月は年越しを控え気が張っているため、表にはその不調は表れにくいです。
ムリしようとすればできちゃう時期でもあります。

ですが、先ほどお話しした通り、師走にムリをするとお正月が明けてから徐々に雲行きが怪しくなり、1月の後半から2月3月と渡って表れる謎の不調を招き兼ねません。
また、悪くすると年越しまで気力体力がもつかも分からない……そのような不安をいつも抱えていました。

ですからこの時期は、年末の気忙しさに侵されぬよう、自分を労わることを忘れずに過ごすことが大切です。
つまり、大掃除を年末にはしない、これに限る!

大掃除だけに限らず、後に回せることは後に回す、これが私の年末の過ごし方の心得です。

というのは全て、先ほどから申し上げているあるミッションを果たすための手段でもあります。
大晦日、元旦、2日は、晴れやかな笑顔で家族に接することを第一に過ごします。
では、3日以降はといいますと、年末からずっと抱え続けたお正月を迎えることに対する諸々のプレッシャーから自分を解放し、夫と2人で好きなだけ寝正月を満喫するのですが、私にとって年末から2日までの期間は、「家族サービス強化週間」といえます。

それを全うするということを自分に課している、課されている期間なのです。
ですから、2日を過ぎるまでは気が抜けないのです。

年に数回、要所要所で家族サービスが実行されますが、この時期はもっとも義母が大切にしている時期なので、私もこのときばかりは嫁として、心して取り掛からねばなりません。
べつに義母が怖くてそうしているわけではないのですよ。
逆に、普段から私のことを気遣ってくれる優しい義母なので、私も義母を喜ばせたいという気持ちが自然に湧いてくるんです。

ですから、私が私に課した家族サービスとは、家族であるが故の仕事でありながら、心からの奉仕でもあるのです。

「家族サービス」なんて言葉を聞くと、面倒なことをさせられるのでは……と反射的に身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
これは明らかに、免れることのできない「仕事」という面があるので致し方ないですね。
ですから、誰でも余裕がなくなるとどうしたって、嫌々事にあたることになってしまいがちです。
ですが、本来は家族の喜ぶ顔が見たいという純粋な気持ちあっての行為なわけです。
それを忘れないためにも、気忙しい年末年始にどうやって余裕をもつか、それが重要なのです。

そんなふうに余裕をもっていられるときには、家族のために何かできることに喜びを覚えるものです。
そうして、義母も夫も私も、晴れやかなお正月を迎えることができ、満ち足りた気分で新年を迎えることができるというわけです。

ということで、晴れやかなお正月を家族で迎える、このことが私の年末年始のミッションなわけです。

これを達成するために、私は最善を尽くすのです。

年末に大掃除をしないのは、そのための手段でもあります。
ムリしてボロボロになってしまったら、晴れやかなお正月に泥を塗ってしまうことにもなりかねませんから。

年末に大掃除するミッションとは?大掃除にとりかかる最適な日とは?

とはいえ、私のように個人的なミッションをもたない方々、そして体力にも気力にも自信のある方々は依然として、「今年ももちろん年末に大掃除やるぞ!」と熱い闘志を燃やされていることと思います。
では、そのような方々のために、年末に大掃除をやる理由などについて、もう少し深堀りしてみましょう。

大掃除の由来は、「煤払い(すすはらい)」と呼ばれる宮中で執り行われる行事にあります。
払うとは清めるということ。
実は大掃除とは単なる掃除ではなく、清めのための儀式だったのです。
このような儀式によって、新年を司る年神様をお迎えする、というのが年末に大掃除をするミッションだったわけですね。

ところで、大掃除にとりかかるのに最適な日っていつ頃だと思いますか?
大掃除などお正月の準備にとりかかるのに最適な日とは、「正月事始め」の日である12月13日であるとされています。
「正月事始め」とは、正月を迎えるための準備を始める日です。
(このブログを投稿した時点で13日過ぎちゃってますね……ごめんなさい。)

そもそも、旧暦の12月13日は、結婚式以外は吉とされる「鬼の日」。
江戸時代では、この日に「煤払い」をし、神様をお迎えしていたのだといいます。

13日からお正月の準備だなんて、少し気が早い印象のある方もいらっしゃるかもしれませんが、大掃除を年内にやるのであれば、昔の風習に習い、なるべく早く始めた方がいいがいいのかもしれません。
少なくとも大晦日に大掃除は避けなければいけません。
理由は、大晦日は神様をお迎えする日であり、慌ただしく掃除していては神様が来るに来れないから。ということで、年末に大掃除される方は30日までには終わらせ、する方もしない方も、大晦日はゆったりとした心持で過ごしたいですね。

私も30日までには、全部済ませておけるようにします。

「えっ?大掃除しないんでしょ!?」

はい、大掃除はしません。
ですが、神様をお迎えするため、玄関と神棚だけは掃除します。

年末に大掃除しないと豪語する私だってもちろん、神様をお迎えしようという気持ちは大いにあるんですよ。
ですから、いつもの掃除に加え、玄関と神棚だけは掃除し、ささやかながらお飾りもして準備万端に整えています。

ちなみに、お飾りは「一夜飾り」と言われ縁起が悪いとされる31日大晦日と、「二重苦」に繋がると言われる29日を避けて飾ります。

大掃除を冬土用にする理由

突然ですが、毎年決まってこの時期は調子が良くない、そんな時期、皆さんにはありませんか?

私にはあります。

私は1月の後半から3月の前半にかけて、体調を崩したり、体を痛めるなどのアクシデントに見舞われる頻度がそれ以外の時期と比べて格段に多いです。
その原因は寒さなのか、はたまた運勢的なことなのか、真意のほどは分かりませんが、とにかくこの時期はこの数年、毎年決まって私の調子は低迷していました。

そんなことを繰り返しているうちに、気づいたことがありました。
それは、この低迷期の大難を小難にできるかどうかの分かれ道となるのが、年末年始の過ごし方と冬土用の過ごし方なのだということを。

年末年始の過ごし方についてはこれまでお話ししてきた通りです。
では、もう1つの冬土用の過ごし方についてお話しします。

大掃除は冬土用で、鬼は外!

冬土用とは、立春の前の18日間のこと。
ちなみに、2023年の冬土用は1月17日から2月3日までとなります。

2月3日は何の日だか、お分かりですよね?
そう、節分です。

節分は邪気を外に出して、福を内に呼び込む日。

我が家では、そんな節分の日を大掃除の最終日に設定し、土用の期間である18日間を大掃除の期間と定めています。
土用の期間中いっぱいを使って、マイペースに1年の汚れを掻き出し、家中をきれいにします。
そして、最後の最後に「鬼は外!福は内!」と豆まきすることで、邪鬼は根こそぎ払われ家中の空気は清々します。

さらには、この家と自分と夫は守られているのだという確かな安心感を得ます。

我が家で大掃除を冬土用にするスケジュールに変わったのは2021年からで、今まで2回の冬土用大掃除を経験してきました。
それ以降は、絶不調だった1月後半から2月前半、まさに土用の時期と重なるのですが、それまであった様々な落ち込みから免れることができるようになりました。

冬土用こそムリは禁物!

とはいえ、それでも残りの2月3月を絶好調で過ごせるようになったとも言い切れないのが残念なところです。
このような年末と冬土用の過ごし方にシフトしたこの2回の冬にも、多少の難に見舞われていたのが2月後半から3月前半にかけてでした。
土用の難を無事回避して、油断していた感は否めません。
この冬こそ、3度目の正直で、最後まで難なく過ごしたいと思います。

そのために心掛けることとは、とにかくムリしないということ。

そもそも年末はムリしちゃいけないから大掃除を冬土用に回しましたが、だからといって冬土用ならムリしていいってわけでは決してありません。
この期間こそ、まさに鬼門なわけですから。
この話、私にとってだけではありませんよ、皆さんにとってもです。

冬土用は鬼門!?

そもそも土用とはいったい何なのでしょう。
土用と言えば、鰻を食べる「土用の丑の日」が有名ですが、実は土用は夏だけにあるわけではありません。
立春、立夏、立秋、立冬の前18日間と、年に4回土用はあります。

土用は土のエネルギーが不安定になることから、土をいじることを避けた方がいいといわれています。
また、人も世間の状況も、どこか不安定になりがちなのが土用です。

ですから、用心して過ごすことが大切です。

その中でもとくに、立春前の冬土用は注意が必要。
4回の土用の中で最も厳しいのが、冬土用なのです。

立春の前は春が始まる節目であり、新たな年の一巡が始まる節目でもあります。
立春の前日は、節分でしたね。
何もかもが不安定でともすれば邪鬼が入りこみやすい、そのような節目のタイミングで、除災招福のための豆まきをするわけです。

そうすることで、気持ちよく新たな1年のサイクルを始めることができます。
豆まきをして鬼を払うのは、邪鬼に入られやすい時期だからなのです。
ですから、誰もが油断せずに過ごすことが重要です。

冬土用が大掃除に最適な理由

そんな冬土用に、私は除災招福のための大掃除を行います。邪鬼を家の外へ追い払うように、家中を掃除するのです。

また、掃除するという行為が、邪鬼が自分の心に入りこむことを避けるための助けにもなるので好都合です。
邪鬼とは漠然とネガティブなものだと私は捉えているのですが、それは自分の中に潜む淀んだ感情や思考が引き寄せてしまうものなのではないかと私は思います。
大掃除を行い自分を律することで、自分自身の邪鬼払いをも行えるのではないでしょうか。

いつもなまけてばかりの私ですが、冬土用くらいは堪忍して、しっかり掃除をすることにしています。
ですが、ムリはいけません。ほどほどに。

土用の期間中は、ムリせず、静かに、穏やかに過ごすことが、土用の難を回避するための重要なポイントとなります。
その上で、不要なものを捨て去ること、整理整頓などをすることが、土用の効果的な過ごし方だといえます。
※重要な決断などを避ける、新しいことを始めるなどは避ける、土をいじらない、これらのことにも気をつけましょう。

ということで、私は冬土用を、自分の周囲を取り巻くネガティビティをまるごと払い清める最適な期間であると考えた―――それが、冬土用を我が家の大掃除期間に定めた理由です。

今年も冬土用は夫と協力して、家中をムリせずほどほどに大掃除するつもりです。
そして、今年こそ難なく春を迎えたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?
年末に大掃除、したくなくなりましたか?
それとも、やる気が湧きましたか?
もしかして、しないことにしましたか?

最後にこの記事のポイントをおさらいしましょう。

  • 年末に大掃除しない人は10人中3人もいる。もしあなたが年末の掃除をやめたとしても、あなたは1人ではない
  • 年末は、気忙しさに侵されぬよう、自分を労わることを忘れずに過ごすことが大切。大掃除を年末にはしないなど後に回せることは後に回す
  • 家族サービスとは家族の喜ぶ顔が見たいという純粋な気持ちあっての行為。それを忘れないためにも、気忙しい年末年始にどうやって余裕をもつか、それが重要
  • 大掃除とは、「煤払い(すすはらい)」という清める儀式であり、年神様をお迎えするためのもの
  • 「正月事始め」は12月13日
  • 大晦日は神様をお迎えする日なので、大晦日に大掃除は避ける
  • お飾りは「一夜飾り」と言われ縁起が悪いとされる31日大晦日と、「二重苦」に繋がると言われる29日を避けて飾る
  • 立春、立夏、立秋、立冬の前18日間と、年に4回ある土用は、土のエネルギーが不安定になるため、土をいじることを避けた方がいい。また、人も世間の状況もどこか不安定になりがち、用心して過ごすことが大切
  • ムリせず、静かに、穏やかに過ごす、その上で、不要なものを捨て去ること、整理整頓などをすることが、土用の効果的な過ごし方

日に日に気忙しくなる師走をどう過ごすか―――自分自身の価値観や体力に見合った、自分に最適な年末の過ごし方を見つけたいですね。
また、冬土用の注意点も頭に入れておいてくださいね。


年末に限らず日頃から無理せず過ごす私のミニマル家事について話している『家事したくない人のためのミニマル家事のススメ!なまけもの専業主婦の時間術』もよかったら読んでみてくださいね。

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