なまけもの共働かず夫婦の時間術は、脱「労働=美徳」と、お互い好きにする!

なまけるブログ

皆さま、こんにちは!
なまけもの専業主婦の〝いこ〟です。

なまけもの専業主婦シリーズは今回で3度目となりますが、今回はちょっと趣向を変え、なまけもの共働かず夫婦の時間術をお伝えしたいと思います。

ちなみに、前回前々回の記事はこちらです。

というのもですね。
我が家で「なまけもの」なのは、なにも専業主婦である私だけではないのです。
実は夫も相当な「なまけもの」で……。

むしろ夫の方が「なまけもの」だと言いたいくらいです。

なんて言ってると、自分の夫をディスってるように聞こえてしまうかも知れませんが、私にそんなつもりはないのですよ。

私がいう「なまけもの」とは、単に「怠け者」を指しているわけではなく、「なるべく動かない」という戦略をとって、のんびり過ごしているあの動物の「ナマケモノ」を思わせる人と成りであったり、一般的な「時間」の概念に縛られない、自分を生きる人(この表現はやや大袈裟かもしれませんが…)のことをいっています。

そのような敬意と親しみを込めて、「なまけもの」と呼んでます。

すでにお気づきかもしれませんが、前回前々回の記事同様にこの記事も、ひろゆきさんの著書『なまけものの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』にインスパイアされて書かれた記事であります。

本だけでなく、私はひろゆきさんが登場するYouTube動画などを見るのも好きなのですが、常識から外れた規格外の考えを持って、そのように生きていらっしゃるひろゆきさんのお話しに、目から鱗を落としてもらえることもあれば、「よく言ってくれた!」と爽快な気分にさせてもらってもいます。

また、「なまけもの」な自分を肯定してくれる存在であることを、非常に好意的に感じています。

とはいえ、「ちょっとマイペース過ぎるんじゃ?」なんてついていけないこともしばしば。
私のような半分常識に縛られながらの自由人(無職歴10年ではありますが)、いうなれば凡人からするとですね、ひろゆきさんはマイペース過ぎるのです。
それが、ホントに羨ましい。

マイペース、大いに結構ですよね!
根っからのマイペース人間が羨ましい!

だって、なろうとしてもできないじゃないですか。
自分のペースを保つことって、実はかなりの丹力も必要なのではないかと思います。
私にはその丹力が足りないのかな、などと思っています。

そういう意味では、「なまけもの」というのは1つの能力であり、才能なのかもしれません

誰にでもできることではないのです。
私のような似非(えせ)「なまけもの」に、生粋の「なまけもの」の真似などは到底無理なのです。

そんなひろゆきさんに負けず劣らずの「なまけもの」ぶりを見せるのが、我が夫です。
夫もなかなかの「なまけもの」、そして無職。

そんな「生粋のなまけもの」であり無職な夫と、「似非なまけもの」であり無職な私という「共働かず夫婦」、言うなれば「なまけもの夫婦」の時間術というか、日常の1コマ、2コマをご紹介したいと思います。

夫婦円満や、自分を生きるヒントにしていただければ幸いです。

好きな時間に寝て、好きな時間に起きる!

皆さんは毎日何時に寝ていますか?
何時に起きていますか?

「早起きは体にいい」ってよくいわれますが、実は好きな時間に寝て好きな時間に起きるのが体にいいって知っていますか?
というのも、人によっては早起きが体にいいし、人によってはなんと、早起きが体に悪いらしいのです。

例えば私は、10時~12時に就寝、6時~8時に起床しています。

この時間に起きようと決めているわけではありませんが、だいたいその時間には目が覚めて活動をスタートするのが快適に感じています。
この快適に感じられる理由、それは、私が早起きしているからではなくて、好きな時間に寝て、好きな時間に起きているからなのです。

好きな時間に寝て、好きな時間に起きているわけですから、ときには5時に起きたり、体調がすぐれず9時過ぎに目が覚める日もあるなど、多少バラつきもあります。
私は働いていないので、好きな時間に寝て好きな時間に起きることが可能ですから。
ですが、その割には規則正しい生活を送っているなと自分では思っています。

一方の夫は、基本夜型で、寝る時間は日によってかなりバラつきがあります。

ですが、夕方まで寝ているようなことはなく遅くても昼過ぎには起きているので、日中も自分なりに充実して過ごせているようです。

ただ、冬場になると日が暮れるのが早いため、うかうかしていると太陽の光を浴びれないで夜を迎えるようなこともあるようで、遅く起きた日は、慌てて日光浴のために屋外に出て日向ぼっこしていたりします。

僕は、朝型でも夜型でもなくて、「眠いときに寝て、目が覚めたら起きる型」 です。 眠ければ昼寝もします。そうなると、1日の区切りもよくわからないから、「1日何時間寝る」というのもありません。

ひろゆき(西村博之). なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23 (p.24). 株式会社 学研プラス. Kindle 版.

とおっしゃるのは、なまけもの上級者のひろゆきさんですが、巣ごもる人のなかにはこのようなライフスタイルを送っていらっしゃる方も多いのかな、なんて想像されます。

ということで、皆さん喜んでください!
そんな「なまけもの」な私たちを擁護してくださるありがたいお言葉をいただきましたよ。

「早起きは体にいい」という常識ってウソ?ホント?

最近読んだ記事によると、「早起きできるかどうか」は体質次第で、早起きに向かない人が早起きすると、効率が下がったり体調が悪くなったりするそうです。「早起きは三文の徳」「早起きは体にいい」というのが世間の常識で、「早起きできないやつはダメ人間」みたいな見方もあるようですが、体質で決められているのなら仕方ありません。それが証明されて、よかったですよね。

ひろゆき(西村博之). なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23 (p.24). 株式会社 学研プラス. Kindle 版.

世間の人も、早く起きられないからってダメ人間なんてレッテル貼りは、もうできませんね。
だってそれは、体質的に合わないのであって、その人にとっては「早起きは体に悪い」のだから。

世間の常識を作ってきた人々とは、リーダーの素質を備えたアグレッシブな人々であることが想像できますが、そのような人々の多くは朝型だといいます。
世間の常識とは、朝型の人の常識でしかないのかもしれません。
昼型の人が一番多いのに……。

うろ覚えで申し訳ないのですが、以前メンタリストDaiGoさんがYouTube動画でそのようなお話をされているのを耳にしました。
やはり、夜型は少数派だったと思います。

ですから物言いの強い朝型の人びとに圧しつぶされてしまうか、追いやられてしまうのでしょうね。

好きなことをして夜更かししがちなため、朝日を浴びると眠くなるというひろゆきさんですが、それを堂々と公言できるところが、さすがだなと感心しちゃいます。
ひろゆきさんのように影響力のある人が、このようなマイノリティを擁護することになる発言をされると、救われる人も少なくないですよね、きっと。

今は「多様性」が叫ばれる時代なのだからそれ相応に、寝起きに関してだって常識に縛られず、人を縛らない世の中になってほしいですね。

とはいえ、なかなかそうはいかないでしょう。
ですが少なくとも、自分で自分を縛らないようにはしたいものですね。

仲良し夫婦の秘訣とは?好きにする単独ランチ

私たち夫婦は共に働いていないため、2人して家に閉じこもりがちな〝巣ごもる暮らし〟を送っています。
ずっと2人で同じ屋根の下に居続けたら「息が詰まる!」そう苦痛に感じられるご夫婦もいらっしゃることでしょう。

ですが私たち夫婦は、一つ屋根の下に居ながらにして息抜きできているのでしょうね。

夫婦仲はいたって良好です。

その秘訣について、ちょっとだけお話ししちゃいます。

夫と妻の時間の流れが同じとは限らない

例えば、ランチは各自好きなときに好きなものを食べるのが我が家のスタイルです。
夫も働いていないので、ランチタイムももちろんご在宅。
ですが、私たち夫婦は別々にランチをとります。

その理由はというと……。
私がランチにかかる所要時間は、準備に10分、食べるのに15分、片付けるのに10分程度。
全体で30~40分です。
早く自分のやりたいことに戻りたいので、ささっと準備し、普通に食べて、ささっと片づけます。

一方の夫のランチの様子を見てみると、優雅なものです。
急ぐことなく準備され、ゆっくり外の景色を眺めながら食べ、急ぐことなく片付けられます。

このような夫と私とでは、時間の流れる感覚が違っています。

誰でも自分のペースで動けた方が、気分がいいとは思いませんか?
ですから、別々に食べています。

また、他にも理由はあります。
私は空腹時間が続くのが大の苦手なのですが、朝食は食べないのでブランチ、またはランチの頃にはお腹がペコペコ、そんなお腹が空いた状態が長く続くとへたばってしまいます。
食べたいと思ったらすぐ食べたいのです。
だから夫の食事のタイミングに合わせるのは、私にとってはかなりのストレスになります。

では、夫が私の食事のタイミングに合わせてくれたら?と思っても、それはさらに難しい。

夫は時間時間で動くタイプの人間ではありません。
人との約束や外出するなどの予定が入っているとき以外は、夫は夫オリジナルの体内時計だけを頼りに動いているかのよう(それは私も同じか)。

だから、2人のタイミングを合わせるのは、お互いにちょっとしたストレスになります。
そもそも私のランチタイムに夫が起きているとは限らないですしね。

私にとっても、夫にとっても、この生活がお互いが好きに過ごすことのできる悠々自適な暮らしであってほしい。

ですから、私たちはそれぞれに、好きな時間に寝て、起きて、食べます。

私の早めのランチを食べている最中や食べ終えた頃、目を覚ました夫が2階から降りてくる。
それが私たちの日常の風景です。

私が夜眠りにつくとき、夫は私を寝室に送り届けてくれます。
そして私は、すぐさま夢の中へ。

次の日の朝目が覚めると、私の横にはまだベッドに体を横たえて間もない夫が眠りこけています。
または、まだ居間でパソコンと睨めっこしていたりすることも。

私たちは、好きな時間に寝て好きな時間に起きるなど、お互いの「好きにする」を尊重しています。


一緒にいても、自分の好きにする

夫が早く起きて私もランチはまだこれから、そんなこともよくありますが、それでも別々に食べることも多いです。

なぜかというと、自分のランチは自分で作るからです。
キッチンは2人一緒に使うより、1人の方が断然動きやすいですよね。
とはいえ、2人一緒におしくらまんじゅうしながらそれぞれの食事を用意していることもありますが。

私がササっと作り終えキッチンを空ける、もしくは、夫が作り終えるまでは1人時間の作業(ブログ書いたり)を継続させる―――腹ペコでなければそっちが正解。
そうすると、ゆっくり食べる夫とささっと作る私とでちょうどいいタイミングで食卓を共にすることができます。
私が先に作ると夫が作り終える頃にはもう食べ終わっちゃうので。



ところで、夫婦で一緒にいたら、妻が2人分の食事の支度をすることが当たり前だというご夫婦が多いかと思います。
我が家も以前は、妻である私が毎日2人分の昼食の支度をしていました。
もちろん夕食だって私が作るわけです。

なんででしょうね?
共働かない夫婦なのにどうして私ばかり料理しなきゃならないのでしょう。
これって共働き夫婦の奥様方も同じように憤慨していらっしゃることですよね。

「私だって働いてるのに、なんで私ばっかり!」
「あなただって働いてないのに、なんで私ばっかり!」

全く違う事情ではありますが、これって同じ種類の憤慨ですよね。

ま、以前はそんな不満もありましたが、今では好きにしているので何の不満もなくいつもご機嫌ですよ。

夫も夫で、自分の好きなパン食に毎日することができて、満足なようですし。
各自自分で用意する単独ランチが私たち2人の正解だったのです。

ちなみに私の定番ランチはこんな感じです。

納豆ごはんにゆで卵と副菜をトッピング。味噌を溶いただけの味噌汁とめざし付きも定番。

さて、ちょっと話を戻して、そもそも私が毎回食事の支度をするのはなぜなのでしょう?

「だって、どうせ私がやんなきゃいけないんでしょ!?」

本当にそうでしょうか?「私がやんなきゃ」なんて、誰が決めたのでしょう?
もしかしたら―――私―――だったのかもしれませんね。

「労働=美徳」―――私も、そんな呪縛がかかっていたのかもしれません。


無駄に働いてない?「労働=美徳」という呪縛

「労働=美徳」という呪縛についても、ひろゆきさんが『なまけものの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』のなかで語られていたことです。

それにしても、「『労働=美徳』という呪縛」だなんて、何とも怖い言葉だとは思いませんか?
そうなんですよね、私たち日本人って、あろうことか労働を美徳としいるようなところが多分にあります。

世間では仕事だって言えば何でも許されているような気さえします。
家庭をかえりみず、自分の時間をなおざりにし、身を削って働くことさえも……。

忙しく働くことは、そんなに優先されるべきことなのでしょうか?
これからの令和の時代にはそぐわない風潮だと思いますが。

働き過ぎな日本人と働きたくないフランス人

フランスにお住いのひろゆきさんは、フランス人を観ていると日本人ももっとうまくやればいいのにと思うのだといいます。
どういうことかというと、日本人とフランス人では労働に対する価値観が大きく違っているのだそう。

キリスト教圏の人たちにとって労働は、誰もが進んでやるべき美しきことでは なく、できればやりたくない、解放されたい責務とも言えます。

ひろゆき(西村博之). なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23 (p.86). 株式会社 学研プラス. Kindle 版.

神に対する罪を償うために働かなくてはいけないという、「労働=贖罪(しょくざい)」という価値観がベースにあり、このような価値観をつくっているといいます。

一方日本人は、「労働=美徳」という価値観をもっている。

日本人にとって労働は美徳であり、少しくらい条件が悪くても、頑張って働く こと自体に価値を見出します。

ひろゆき(西村博之). なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23 (pp.86-87). 株式会社 学研プラス. Kindle 版.

ひろゆきさんは、この日本人の思想の裏側には、頑張って結果をだせば報われるのだという淡い期待があるような気がするとおっしゃいます。
反対に、フランス人はそんな期待を抱くことなどなく、気に入らないことがあればストライキをし、実力行使で権利を勝ち取るのだというから、その違いはあまりにも大きい。

過労死なんて概念も、もちろんない。
海外でも「Karoshi」で通用するというところからも、日本人がどれだけ働き過ぎかが伺えます。

働き過ぎという悪癖から自分を解放せよ!

私たち日本人の頭には、「労働=美徳」という思想がすり込まれています。
ですから、気をつけていないと気づかぬうちに、無駄に働いてしまう行動パターンや、働かないことを責める思考パターンが発動してしまうのではないでしょうか?

「なんて怠け者なの!?休んでばっかりいないでちょっとは働いたらどうなの!?」こんなこと誰かに言われたことがあったのかな?なかったかな?わかりませんが頭の中でそんな言葉が聞こえてくること、ありませんか?

私はありました。

そうやって自分を責めて、人の目を気にして、自分を無駄に働かせて、疲れさせる―――そんな呪縛から解放されたら、どれほど楽でしょう。

外で働くことだけが、労働ではありません。
家事だって同じです。

やり過ぎてはいませんか?
主婦は四六時中動いていないとけませんか?
家の中のありとあらゆるものを管理し、整え、きれいを保たなければいけませんか?
そのことに対し責任があるのは、常に女性だけなのでしょうか?

自分の生活のなかにどのような「しなきゃいけない」「すべき」思考回路が、どれだけ存在しているか、注意深く見てみましょう。
働き過ぎは自分を滅ぼす悪癖です。

働き過ぎは、呪縛のなせる業であるということを頭に叩きつけてください。
マインドをリセットしましょう。

そうやって、働き過ぎていた自分を解放し、自分の時間を取り戻していきましょう。
そうすれば、日々の暮らしもどんどん豊かになっていきますよね。

まとめ

いかがでしたか?
夫婦円満や、自分を生きるヒントは得られましたか?

最後にこの記事のポイントをおさらいしましょう。

  • 好きな時間に寝て好きな時間に起きるのが体にいい。というのも、人によっては早起きが体にいいし、人によって早起きが体に悪いから
  • 世間の常識は誰かの常識であって自分のではない。自分で自分を縛らない
  • お互いの「好きにする」を尊重することが夫婦仲良しの秘訣
  • 日本人の頭には、「労働=美徳」という思想がすり込まれており、気をつけていないと気づかぬうちに、無駄に働いてしまう行動パターンや、働かないことを責める思考パターンを発動させてしまう
  • マインドをリセットし、働き過ぎていた自分を解放して自分の時間を取り戻していこう

さあ、私たち日本人も、労働の呪縛から自分を解放し、人も自分も好きにさせましょう!


今回は私たち夫婦がお互い好きにすることが夫婦円満の秘訣であるということもお話ししてきましたが、他にも夫婦円満の秘訣があります。

それが『夫婦円満の秘訣は散歩!?テレワークやセミリタイアでずっと一緒でもずっと仲良し!』です。

よかったら読んでみてくださいね。


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