Therm-A-Rest『Zライト』がおすすめな5つの理由|キャンプ用マットレス商品レビュー

巣ごもる愛用品

この記事は、Therm-A-Rest(サーマレスト)マットレス『Zライト』と『Zライトソル』、またキャンプ用マットレスの購入を検討中の方にぜひ読んでいただきたい記事です。

Therm-A-Restマットレス『Zライト』の商品レビューをメインにお話しているのですが、先に言っちゃいますね、Therm-A-Rest『Zライト』がおすすめな5つの理由とは、「断熱性の高さ」「使い勝手の良さ」「耐久性の高さ」「程よい硬さ」「コスパの良さ」です!

それを聞いたあなたは、Therm-A-Rest『Zライト』のことが、さらに気になってきたのではありませんか?

「そうだよ、気になってるよ。だから早く『Zライト』のこと、もっと詳しく教えてよ!」という方は、以下冒頭部分は読み飛ばすことをおすすめします。

冒頭部分は、筆者である私たち夫婦の他愛もない小話ですから。

「それでもいいよ」という方のみ、読んでくださいね。
読んでいただけたら、うれしいです。

では、冒頭、始めます。



今回はキャンプ用マットレスTherm-A-Rest『Zライト』の商品レビューを皆さまにお伝えできればと思います―――と聞いて、「『巣ごもるブログ(当ブログの名称です)』なのにキャンプ?」と意外に思われた方もいらっしゃったかもしれませんが、私たち夫婦はこれまでお話ししてきた通りインドアな〝巣ごもる夫婦〟ではあるのですが、それ以前はけっこう〝旅する夫婦〟だったのですよ。

私自身はアウトドアはあまり性に合わないインドア派ですが、夫は若かりし頃からキャンプが好きだったり、トレッキングが好きだったり、バックパッカーだったりします。

とはいえ、夫は体力任せのアウトドアや旅を得意とするような、野生児タイプではありません。

身一つでなんてことはあり得ない、用意周到で緻密なタイプ。

そんな夫のアウトドアや旅には、安全安心のための優れたアイテムが欠かせない存在のようです。

アウトドア用品には並々ならないこだわりと愛着があるのを感じます。

ですから、私がアウトドア用品について語るのを黙って聞いてなどいられないのでしょう。

私が書いたある記事の下書きを見せ「この商品レビューもっと詳しく書いてみない?」そう訊ねると、夫は二つ返事で請け負ってくれました。

そのとき下書きだった記事『ISUKA軽量コンパクト寝袋とTherm-A-Restマットレスは防災グッズ|避難所で安心、車中泊で快適!』(夫との会話後補足を加えました)も、近日公開の予定です。

追記:2023年2月20日―――公開したのでよかったら読んでみてください。

ということで、今回の記事は夫と一緒に書き上げた初めての記事となります。
皆さま、是非ともご一読くださいませ。



では余談はこのくらいにして、そろそろ本題に入りましょう。

今回の記事は、Therm-A-Restマットレス『Zライト』の商品レビューをメインとした内容です。

この記事をお読みになると、Therm-A-Restマットレス『Zライト』がおすすめな理由『Zライト』の魅力がお分かりいただけるかと思います。

Therm-A-Restマットレス『Zライト』がイチオシの理由とは?

最近キャンプが流行っていますよね。
この記事をお読みになっているあなたも、キャンプがお好きなのでしょうか?
これからキャンプを始めるつもりで、キャンプ用のマットレスをお探しですか?
キャンプするなら、キャンプ用のマットレスは欠かせませんよね。

夫もキャンプ好きなのですが、マットレスの必要性をある日、痛いほど(寒いほど)感じたのだといいます。

そのある日とは、初めてテントを購入した20代前半の頃のこと。
初めてのテントが嬉しくて、喜び勇んで庭にテントを張り一晩寝てみた、その日のことです。


買ったのはまだテントだけだったので、寝袋もマットレスも無い状態。

それでも、テントの下の土は固くもないし、夏だったのでそれなりに快適に眠れるのだろうと高をくくっていました。



最初は良かったのです。

テントの中はかなり暑くて、横になると地面のひんやり感が気持ちよくウトウト……しばらくするといつの間にか寝ていたようで……寒さで目が覚めました(驚)!

地面からの冷えがだんだんと効いてきて、とてもじゃないけど寝てなどいられない!

テントで横になってからたったの3時間程で家の中に戻りベッドで寝ました(笑)。



夏だと思って甘く見ていました。

地面が固くなければマット無しでも寝れるものだと思っていました。

夫青年は、マット無しでは地面からの冷えでとてもじゃないけど眠れないということを、この時学んだといいます。

マットは地面の固さを軽減するだけのためのものではなく、冷えから守ってくれるものでもあるのですね。

そんな夫がイチオシのアウトドアマットレスが、Therm-A-Rest社の『Zライト』です。

では、そのイチオシの理由を、これから解説してまいります。

1、断熱性の高さ―R値が気になるあなたへ

キャンプ用のマットレスを買おうと思って調べている方の中には、この『Zライト』はR値が1.7と、十分高くはないように思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。

R値とは、断熱性を表す数値です。

ですが、『Zライト』を実際に使ってみると、R値1.7とは思えない程暖かく感じます。

横になった時に『Zライト』の突起状の凸凹の窪みに、寝袋のダウンが潰れずに溜まり、それが暖かい空気を保ち続けられるからなのでしょう。

凹凸で敷き詰められてます。

ただ、雪上キャンプなどの超過酷な状況下の使用では、『Zライト』だけではさすがに非力でしょう。

その時は安めのでも良いので、インフレータブルマットと併用すると最強ですね!

例えば、『Zライト』とR値2.3のインフレータブルマットを併用すれば、R値4.0の温かさになります。

R値2.3のTherm-A-Restインフレータブルマットがこちら、『ネオエアーウーバーライト』。
170gと軽量で、驚くほどコンパクトに収納できます。

R値6.0のTherm-A-Restインフレータブルマットがこちら、『ベースキャンプ』。
私も同じモデルで何代か前のものを持っています。
このモデルであれば、雪上キャンプも十分いけます(行ったことないけど……)。

小さくはなりません。
重量は1140gです。

ちなみに『Zライト』は410gです。
『ベースキャンプ』と比べると、かなり軽量。
『ネオエアーウーバーライト』は、それをはるかに超える超軽量。
ただ価格は『Zライト』の4倍以上ですが…。


2、使い勝手の良さ―面倒なインフレータブルマットよりクローズドセル!

ご存知のとおり(……と言っているのは夫です。私は知りませんでしたよ。ご存じない方のために解説しますね……)マットには空気を入れて膨らますインフレータブルマットと、私たち夫婦が愛用しています『Zライト』のような、拡げるだけでそのまま使えるクローズドセルマットの2種類のマットがあります。

インフレータブルマットの中には、『Zライト』と比べて携帯性や、重量、寝心地で勝る物も多くあります(※ということは、値段もやはり高くなります)。

マットレスは携帯性、重量、寝心地がよりいいものを選びたいところですよね。

だとしたら、やっぱりインフレータブルマットの勝利、と思われるかもしれませんが、そうとも言えない。

なぜって?やっぱり面倒くさいのですよ……インフレータブルマットは。

いちいち空気を入れて膨らませるの、面倒くさいでしょう?

想像してみてください、疲れてる時とか、寒さで消耗している時とか、眠くて死にそうな時とか……とにかく1秒でも早く横になりたい時にこの作業は辛すぎますよね!?経験からいうと―――辛すぎます!

撤収作業も空気を抜きながら丸めて袋に入れるのに意外と時間がかかります。

ですが、対するクローズドセル、『Zライト』ならパッと拡げるだけ!

1秒です。

撤収もパンパンと埃をはらって畳むだけ!

2秒です。

この手軽さは何物にも代えがたい!

もう、他は使えなくなる程の手軽さですよ!

ちょっとした休憩時にも、これなら使う気になれますよね。
いちいち空気入れてからでなければ使えないとすると、今すぐ使いたいそのときにすぐ使う、ということはできません。

この手軽さのおかげで、使える機会がインフレータブルマットに比べ、ものすごく多くなります。

3、耐久性の高さ―経年劣化に弱いインフレータブルマットよりクローズドセル!

皆さんはどのくらいキャンプに行きますか?または、行く予定でしょうか?
頻繁に行くのでしょうか?

ある時期は行く頻度が多くなったり、気が付いたら忙しくてしばらく行けなくなっていたりしませんか?しそうではありませんか?

時にはもう何年もキャンプに行ってないなんて事も……(私たち夫婦は行ってません。)


「よし、家に巣ごもってばかりいないで、久しぶりにキャンプに行こう!」

「何年ぶりかな?」「ドキドキするね!」「楽しいね!」「やっぱり思い切って出かけてきてよかったね!」

ウキウキしながら私たち夫婦は(―――※お察しかと思いますが、妄想でお話ししております―――)テントを立ち上げ、マットに空気を入れて膨らまし、寝袋を敷いて、寝床の準備は万端です。

食事の準備を済ませると、美味しいキャンプ飯を食べながら、すぐに横になれる安心感もありぐいぐいお酒も進みほろ酔いを超えて、もうだいぶいい気分で眠気に襲われ、テントの中へ。

準備万端の寝床に横になり「キャンプ楽しいね!」と仲良く会話をかわしながら気持ちよく眠りにつく―――はずだったのですが……

「あれ?マットの厚さ、やけに薄くない!?」「おかしいな、きちんと膨らませたはずだったのに……しょうがない……」眠い目をこすりながらせっせとマットに空気を入れる夫。

その甲斐あって、復活!

「じゃあ、おやすみ」

今度こそ、この完璧なマットで安眠だ!と思いきや……数分が経過……あれ?またヘタってるじゃん!?

安眠を得たい夫は、再度眠気と戦いながらも空気を入れ、マットを復活させるのでした、が、お察しの通りマットは少し経つとまた薄くなっていくのでした。

翌朝、「キャンプ疲れるね……」そう呟きながら、夫婦は浅い眠りから目覚めたのでした。

(このお話しはフィクションです。)

このキャンプ疲れの原因、それは―――空気漏れです。

これ、意外と多いらしいですね。

経年劣化で接着が悪くなり、どこからか空気漏れをするんでしょうね。

よくインフレータブルマットだと空気漏れが云々の話で、小石や枝やアイゼンでのパンクに注意というのを読んだりしますが、しばらく使ってなかった後の経年劣化での空気漏れって、意外と盲点だったりしますね。

言わずもがな、クローズドセルならそんな心配は無用ですね!

ガシガシ使っても、数年使ってなくても、『Zライト』なら絶対に空気漏れなどありません!

そりゃそうですよね、クローズドセルですから!

パンクなんか気にせずにガシガシ使いたいですよね!


4、程よい硬さ―腰痛持ちの方にも好評のクローズドセル!

私はどうも空気を入れて膨らませるタイプのマットがあまり好きではありません。

その理由は、膝や肘をついたときなど一点に力が加わると、マットの中の空気が動いてその部分が凹み地面の硬さをもろに受けたり、横になった時に腰が沈む感じがどうしても寝心地悪く感じてしまうからです。

同じように感じている人が、どうも多いようですね。

特に腰痛に悩んでいる方。

「インフレータブルマットを使っていたところ、どうしても腰が痛くなって『Zライト』に変えたところ、腰の痛みを感じることがなくなりました!」

「コットで寝ていて腰が沈んで腰が痛くなったので、『Zライト』をコットの上に敷いて寝たら改善しました!」

一般的にはクロードセルよりインフレータブルマットの方が寝心地がいいとされていますが、こんな声も意外と多く聞きます。

沈み込みが少ないことが腰の痛みを軽減したり、もちろん好みにもよりますが『Zライト』がちょうど良い硬さだと感じられる方も多いようですし、インフレータブルマット特有の、空気の動きでボヨンボヨンするのが気になる方からしたら、より寝心地よく感じられるのでしょう。

とはいえ、クロードセルでは薄くてクッション性が十分でないと思われる方も少なくはありません。

厚さが欲しい人はやっぱりインフレータブルマットの方があっているのかもしれませんし、併用という使い方が最強かもしれませんね。


5、コスパの良さ―『Zライト』は安い?それとも高い?そのタフさは実証済みです!

「キャンプは好きだけど年に何回行くか分からないし、でも、マット無しでは眠れないのは分かったし、でも、さすがにマットに8,000円(『Zライト』のだいたいの価格)も払うのはねぇ……。同じような製品がもっと安く売ってるからそれでいいんじゃないかな?」

そのお気持ちも分かります。

ですが、その『Zライト』よりももっと安価な類似製品は、同じEVAフォームを使っていても劣化が早くてすぐにヘタってくるという意見もあり、安易に類似製品を選択すると、後々後悔することになるかもしれません。

それに引き換え、『Zライト』はですね、タフですよ。

私たち夫婦は急な車中泊に備えて『Zライト』を車に積みっぱなしにしているのですが、ということはですね、夏場の暑い時期には車内が40℃を優に超えるでしょう。

冬場は寒冷地という事もあり-10℃以下になる日もあります。

また、2つ所有している『Zライト』のうちの1つはここの所ずっと、早朝から午後2時過ぎまで直射日光がばっちり直撃する縁側の椅子の上に放置してあります。

そんな過酷な環境のもとにある私たちの『Zライト』ですが、劣化なんて微塵も感じさせません。
驚くほど、丈夫です。

もう、かれこれ11年になりますが、未だに現役です!
ボロボロになどなっていません!

やっと突起が潰れ始めているのを、見つけ始めたところです(私「えっ!?そうなの?知らなかった!」)。

確かに高価ではありますが、価値に見合った価格だと納得できます。


様々な利用法―災害時のための備えとして、座布団として、来客時の敷布団として

悲しいことに最近では、世界各地で異常気象による驚くような災害が頻繫に起きています。

日本でも「〇十年に一度の~」というフレーズを、毎年必ず聞くようになってしまいました。

いつ何が起こってもおかしくない……こんな日本に住んでいるからには、災害時の備えを個人個人でもやっていかなくてはなりませんが、防災グッズとしても、我が家ではこの『Zライト』は欠かせないアイテムです。

災害時に避難所で夜を明かす、そんな事態が起きたときにも、この『Zライト』は大いに役立ってくれるでしょう。



他にもこんな使い方ができます。

『Zライト』は実測で530×135㎜の長方形のEVAフォームが、14枚の蛇腹状に連なっている形になっています。

1枚ずつ折り畳めば、バックパックに括りつけたりしやすい形状に。

3枚を1面にして3回折り畳みむと、一番上が2枚になる5面重ねの実測530×395㎜の座布団になります。

これが驚く程使い勝手がいいんです!

3枚ずつ折り畳めば、座布団にピッタリなサイズに。

体の一部が地面に触れない十分な大きさがあり、しかも一番上の2枚の所にお尻を乗せて胡坐をかいた時の足のクロスする部分がちょうど1枚少ない所で落ち着くんです。

しかも5面重ねなので、全く冷えません!

底冷え知らずの5面重ね。

我が家は冬の一番寒い時期にはストーブを使っていない部屋では0℃を下回りますが、これに座っていれば床からの冷えは全く上がってきません。

凄いです!

よく思うのですが、アウトドアグッズは過酷な環境になればなる程その真価を発揮すると感じます(過酷だなんて言い過ぎでしょうか!?いえ、十分過酷です、0℃ですから。家の中なのに……)。

15㎝以上の厚みのある座布団(よくある厚めの座布団)でも、この寒さの中では冷えてしまって、座ってなどいられません。

また、適度な固さがあるので、沈み込み過ぎる事なく快適に座れます。

家ではよく瞑想をするのに使っていますが、最高の使い勝手です!

しかも、座った後ごろんと横になるときにも、パッと広げてすぐ横になれます!



昼寝に使っていたり、会社に泊まり込みで仕事をする時の仮眠に使うという人の話もよく聞きますね。

友人が泊りに来た時に自分が寝る(笑)のに使うという話も耳にしたことがあります。

人が泊りに来る時だけのための来客用布団を用意しておくのはかさ張りますからね、〝田舎のおばあちゃん家〟じゃあるまいし(妻の祖母の家には、たくさんの布団が押入のスペースを牛耳っています。まさに〝田舎のおばあちゃん家〟)家に置いておきたいとはなかなか思えませんからね。



「あまり使わないのに8,000円はちょっとねぇ……」と二の足を踏んでいらっしゃった方も、意外と高くないかもしれないと考えが変わってきたのではありませんか?

もし、あまり使わないかもしれないけどキャンプに行くのに1つ買おうと思っていて、何を買うか迷っている、としたなら、私はこの『Zライト』を強くお勧めします。

『Zライト』はどんな人にとっても、様々な使いかたができ、とってもコスパがいいマットレスです。

『Zライト』と『Zライトソル』どっちがいい?―アルミ蒸着がない方がいい理由

ここまで紹介してきた『Zライト』には、実は他にも『Zライトソル』というR値2.0の製品もあります。

『Zライトソル』は、片面にアルミ蒸着がされていることでR値は2.0です。

R値は『Zライト』を上回ります。

しかも、重さは変わりません。

確かに、暑い時期にはアルミ面を下にして地面からの輻射熱を抑え、寒い時期にはアルミ面を上にして体からの体熱を反射させと、より効率的に使用する事ができるかもしれません。



ですが、『Zライトソル』は『Zライト』以上に高価です。
9,500円以上もします。
『Zライト』より1,500円以上も高いです。



さらに聞き捨てならないのが、アルミ蒸着が経年劣化で剝がれてくるという声です。

「数回の使用で摩耗によりアルミが劣化した」というような話も少なくありません。

ということは、使っているうちに割と早くからボロボロになっちゃうのかな?

そんな懸念も考慮し総合的に考えますと、おすすめできるのは『Zライト』しかありません。

だって、『Zライト』は『Zライトソル』より安いうえに、こんなに長持ちするのですから。

なにより、私は『Zライト』が気に入ってます。

あの使い心地、タフさ……そして、コヨーテブラウンの落ち着いた色合いも。

自然の中でのキャンプでは、このコヨーテブラウンの落ち着いた色合いがとても美しく感じられます。

長く使う物ですから、自分が本当に気に入る物を選びたいですね!


まとめ

いかがでしたか?

Therm-A-Restマットレス『Zライト』がおすすめな理由、『Zライト』の魅力が、お分かりいただけましたか?

最後にこの記事のポイントをおさらいしましょう。

  • Therm-A-Rest『Zライト』がおすすめな5つの理由とは、「断熱性の高さ」「使い勝手の良さ」「耐久性の高さ」「程よい硬さ」「コスパの良さ」
  • 『Zライト』を実際に使ってみると、R値1.7とは思えない程暖かく感じる
  • インフレータブルマットに比べ、クローズドセルの『Zライト』は設置も撤収もものすごく簡単
  • インフレータブルマットだと経年劣化による空気漏れの心配があるが、当然の如くクローズドセルの『Zライト』にはそんな心配はご無用
  • 沈み込みの少ない『Zライト』に変えて、腰の痛みが軽減したという声も多い
  • 劣化しにくく、使い勝手がよく様々な場面で重宝するので、コスパがいい
  • 『Zライトソル』の売りであるアルミ蒸着は経年劣化により剥がれてしまうことが懸念されるなどの理由から、『Zライトソル』より『Zライト』の方がおすすめ!

『Zライト』は、優れものなキャンプ用マットレスであると同時に、キャンプ以外にも様々なシーンで使える、本当に重宝するアイテムですよ。

例えば防災グッズとしても。

『ISUKA軽量コンパクト寝袋とTherm-A-Restマットレスは防災グッズにも|避難所で安心、車中泊で快適!』を近々アップしますので、そのときはまた読みに来てくださいね。

追記:2023年2月20日―――アップしたのでよかったら読んでみてください。

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