全録の魅力を語る引きこもり主婦のタイムシフトマシンREGZAのある巣ごもる暮らし

巣ごもる愛用品

皆さま、こんにちは。

引きこもり主婦の〝いこ〟です。

突然ですが、私たち夫婦が買ってよかったと思う家電ベスト3を発表させていただきます!

その購入の期間は私たち夫婦が〝巣ごもる暮らし〟を始めてからの、この5年程とします。

では早速、私たち夫婦の〝巣ごもる暮らし〟をより快適なものにしてくれている家電たちをご紹介します。

第3位―――空気清浄機!

続いて第2位は―――除湿器!!

そして栄えある第1位は―――タイムシフトマシン!!!



どれもこれも暮らしの質をぐんっと上げてくれる優良家電です。

では、1つずつ紹介していきましょう―――と言いたいところなのですが、それではあまりに長くなってしまうため、今回は1つに絞ってご紹介したいと思います。

その1つとはもちろん、第1位の「タイムシフトマシン」改め、『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』です。

1位に輝いただけあってですね、私たち夫婦の暮らしにとってとくに重要な役割を果たしてくれている必須家電ともいうべき一品。

ですから、他を差し置いてでもこの「タイムシフトマシン搭載レコーダー」についてじっくり語りたいわけです(他の2つも必須です……できればまたの機会に)。

引きこもり主婦である私とその夫(こちらも巣ごもってます)の暮らしを、大きく、もちろんいい方に変えてくれた、救世主ともいうべき家電ですから、心して語らせていただきます。



ということで、この記事では『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』のある〝巣ごもる暮らし〟で知った「全録」の魅力についてお話しします。

『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』についてもっと知りたい方は、ぜひ『タイムシフトHDDレグザのメリットデメリットを全録生活1年半の夫婦が語りつくす!』も合わせてお読みくださいね。

この記事を読むことで、あなたもきっと『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』や「全録」がある生活を想像してワクワクすることでしょう。

テレビのある暮らしにも、より希望が持てるようになることでしょう。


タイムシフトマシンとは?全録とは?その魅力とは?

この記事を読んでいる皆さまの中にも『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』と聞いてピンっと来るどころか全く何のことやら分からない、そもそも「タイムシフトマシンって何?」「全録って何となく分かるけど、よく分かんないよ~」そのように思われている方もいらっしゃるかと思います。

かく言う私もですね、この品を我が家に導入するほんの一瞬前までは、「タイムシフトマシン」というワードを耳にしたことすらありませんでした。

「全録」は聞いたことはありましたが、実際のところそれがどのようなものなのかは分かっていませんでした。

それはそれは高価な品で、自分たちとは無関係の贅沢品、別世界のハイソな住人達のためのハイテクテレビ……そんなイメージがありました。

実はそんなことはなかったので、拍子抜けしてしまったんですけどね。

ということで、まずはタイムシフトマシンや全録がどのようなものであるかについてお伝えします。


まず、「タイムシフトマシン」とは何でしょう?

テレビやレコーダーに搭載された全自動録画、通称「全録」機能のことをいいます。

ここでいうテレビとは、東芝の『REGZA』の一部機種であり、レコーダーも同じく東芝から発売されている全録レコーダーのことです。

では、「全録(全自動録画)」とは何でしょう?

複数のチャンネルを同時に数日間に渡って自動録画し続けてくれる機能のことをいいます。


簡単にいうと以上ですが……お分かりいただけましたか?

「正直まだちょっとよく分かりません」という声が上がるのは当然です。
ご安心ください。

読み進めていくうちに、その全貌を掴むことができますよ。

では次からは、「タイムシフトマシン」「全録」とは何なのかを具体的にお分かりいただける、その魅力について語らせていただくのですが、その前に―――自分で予約しなくても自動で、しかも複数、だいたい6つのチャンネルで、そのすべての番組を数日分(設定によりますが1週間くらい)録画し続けてくれる―――そんな夢のような機能があったらどんなにいいだろう、そうは思いませんか?

その機能、それこそが「全録」であり、「タイムシフトマシン」のなせる業なのです。

どうです?ワクワクしませんか?
それでは、「タイムシフトマシン」「全録」の魅力に迫っていきましょう。

〝全録がある暮らし〟が夫婦の不満を解消!もう以前の生活には戻れません!

私と夫が我が家に「タイムシフトマシン」を導入したのは、今から1年半程前の事でした。

私たち夫婦は共に働かない共働かず夫婦であり、そんな2人は家で過ごす時間が世間の方々と比べ極端に多いのですが、そのような〝巣ごもる暮らし〟の中で退屈をしのぐために最も活躍してくれるものといったら―――そうです、テレビです。

私たち夫婦は大のテレビっ子なのです。

そんなテレビヘビーユーザーの私たち夫婦には、ちょっとした不満がありました―――ちょっとした?いいえ、〝けっこうな不満〟の間違えです。

私たち夫婦は、ストレスを抱えていたのです。

その原因は何かといいますと―――これまた、テレビ

大好きなテレビが、ストレスの原因になるだなんて……なぜでしょう?

それは、テレビに時間を牛耳られていたからでした。

テレビの沼からハマって抜け出せなくなることもしょっちゅうだったのです。

ですから、好きだったはずなのに、テレビは欲求不満を発生させる元にもなっていたのです。



そして、もう我慢ならなくなりました。

だからといって、大好きなテレビを手放すわけにはいきません。

私たち夫婦はテレビを手放す代わりに、今の〝不自由なテレビライフ〟を捨て去る決意を固めました。

そのために我が家に迎えられたのが、『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』だったのです。


それからというもの、私たち夫婦の生活は激変しました。

今まで苦痛だった、観たい番組の放送時間にはテレビの前にいなければならないという縛りから解放されました。

いつでも観れると分かってからは沼にハマることもなく、テレビを難なく消すことができるようになりました。

観たいときに観たい番組を選択して観れる自由を手に入れました。

観たかった番組を見逃してがっかりするようなことはなくなりました。

早送りや巻き戻しや一時停止や倍速機能によって、自分のペースでテレビを観れるようになりました。

テレビがあることで生まれていた欲求不満は、「タイムシフトマシン」の導入によって、解消されました。

それから1年半、私たち夫婦のテレビライフは快適そのもので、安泰のまま、テレビは我が家の最高の娯楽として君臨し続けています。

もし、「タイムシフトマシン」がなかったら?―――絶望しかありません。

私たち夫婦にとって「タイムシフトマシン」は、〝不自由なテレビライフ〟をストレスフリーな〝自由なテレビライフ〟に変えてくれた救世主なのです。

もう、「タイムシフトマシン」がやってきたそれ以前の生活になんて、絶対に戻れません!

ところで、私たち夫婦に興味をお持ちくださった方は、タグ『こんな夫婦』の記事も読んでみてくださいね。

こんな夫婦
こんな夫婦|巣ごもるブログ


全録であなたの生活はこう変わる!?―全録のメリットを語ります

「タイムシフトマシン」が私たち夫婦の暮らしにどれほどの貢献をしてくれているか、分かっていただけたかと思います。

では、あなたの生活においては、「タイムシフトマシン」はどのように働いてくれるのでしょう。

どのような変化をもたらすでしょう。

その想像を膨らませていただくためにも、「タイムシフトマシン」導入以前の私の経験、どなたでも1度は経験したことのあるような「あ~分かる!それ、あるあるだよね」的なエピソードをあげながら、それが「全録」できるとどう変わるかるのかをお伝えします。


録画予約の手間と予約を忘れてがっかり……からの解放!

私がテレビ番組を録画していたのは、かれこれ……子ども時代までさかのぼっちゃいます。

当時はビデオテープに録画していました。
懐かしいですね。

小中学生時代は、それこそ観たいテレビ番組で溢れていたのですが、部活や遊びに忙しくて家に帰る時間が遅くなることもけっこうありました。

そんなあの頃、予約録画ができるビデオデッキがホント重宝してました。



ですが一方で、テレビ録画はストレスの種となることもありました。

出かける直前になって観たい番組があったことを思い出すと、慌てて録画予約を入れることになります。

そのせいで時間がなくなって焦って大慌てで出かけるはめになったり……なんてこともありました。

また、こんなこともありました。

今日は楽しみにしていた番組の放送日、帰ったら観れるとウキウキし始めたその瞬間、「予約忘れてた――――!!!」と気づきガックリ……なんて経験をしているのは私だけではありませんよね。

恐らく誰もが1度は経験していそうな〝録画あるある〟ですね。

タイムシフトマシンが導入された今では、そんな手間や予約し忘れて落胆させられることから解放されました。

だって、予約しなくても勝手に録画してくれているんですよ。

あの頃のことを思うと、ホントに便利な世の中になったものですね。


最初から観たかったな、残念……からの解放!

何となくつけたテレビ画面に、私が好きなタレントさん達が大集合している番組を見つけました。

「おっ、ラッキー!」その瞬間はそう思ったんですが、しばらく観ているとやっぱりこの番組、すごくおもしろかったんですよね。

おもしろければおもしろい分、「もう放送が始まってから30分も経ってたのか、見逃しちゃったな。なんか損した気分……」と残念な思いに心が多少なりとも陰ります。

後半だけでも観れてラッキーだったと思いながらも、前半部分を見逃したことが悔やまれてなりません。

タイムシフトマシンが導入された今では、そんな残念な経験をしなくてすむようになりました。

リアルタイムでおもしろい番組を見つけたその瞬間、すぐさま番組冒頭から観始めることができます。


面白いテレビやってなくて、つまんない……からの解放!

今日はどこにも出かけなくていい日。

こんな日は夫と2人で、ゴロゴロテレビでも観てのんびり過ごそう!と思ったけど、「ダメだ何もやってない……」。

どのチャンネルにしても面白いテレビがやってなくて、退屈過ぎた……なんて日も以前にはありました。

タイムシフトマシンが導入されてからは、そんな退屈な時間を過ごすことはなくなりました。

過去番組表のおよそ1週間分もの膨大な量の番組から自分の観たい番組を選択し、観ることができます。

これだけの番組数があれば、自分好みの番組を簡単に見つけることができます。


その番組私も観たかった~!……からの解放!

私は夜早く寝ることも多いのですが、「昨日の夜、こんな番組やってて…云々かんぬん…」と夫に面白い番組があったことを知らされると、「そんな面白い番組だったら私も観たかったな」なんてがっかりすること、あったな……。

タイムシフトマシンが導入されてからは、そんながっかり体験はなくなりました。

過去番組表からその番組を見つけ、再生すればいいだけの話なので。

それに、おもしろい番組を見逃したくない一心で、以前は眠い目をこすりながら夫と一緒にムリしてテレビを観ていることも少なくありませんでしたが、タイムシフトマシン導入後は、眠くなったらさっさと寝ることができるようになりました。

美容にも一役買ってくれてるかもしれません。


まとめ

いかがでしたか?

「タイムシフトマシン」「全録」のある暮らしを想像して、これまで以上にワクワク、期待が膨らんでいるのでは?

テレビのある暮らしにも、希望が湧いてきますね。

最後にこの記事のポイントをおさらいしましょう。

  • 自分で予約しなくても自動で、しかも複数、だいたい6つのチャンネルで、そのすべての番組を数日分録画し続けてくれるのが「全録」であり、「タイムシフトマシン」である
  • 「全録」があれば、観たい番組の放送時間までにテレビの前にいなければならないという縛りから解放される
  • 「全録」があれば、テレビを難なく消すことができる
  • 「全録」があれば、観たいときに観たい番組を選択して観れる
  • 「全録」があれば、観たかった番組を見逃してがっかりするようなことはなくなる
  • 「全録」があれば、早送りや巻き戻しや一時停止や倍速機能によって、自分のペースでテレビを観れる
  • 「全録」があれば、予約の手間が省ける
  • 「全録」があれば、リアルタイムでやっている番組の冒頭から観始めることができる
  • 「全録」があれば、過去番組表のおよそ1週間分もの膨大な量の番組の中から自分の観たい番組を探すことができる


以上が私、引きこもり主婦が思う「全録」の魅力でしたが、『タイムシフトHDDレグザのメリットデメリットを全録生活1年半の夫婦が語りつくす!』では、私以上に「全録」に惚れ込む夫も一緒になってその魅力、また、『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』のデメリットと価格について、語らせていただいておりますので、こちらもぜひお読みくださいね。

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