皆さま、こんにちは。
共働かず巣ごもる妻のヒクラシです。
夫と共に働かず、家にばかりいる〝巣ごもる暮らし〟を満喫している者です。
ということはもちろん、テレビが大好き。
ところで皆さま、『全録の魅力を語る引きこもり主婦のタイムシフトマシンREGZAのある巣ごもる暮らし』は、もうすでにお読みいただいていますか?
前回も今回同様、「タイムシフトマシン」のお話しでした。
まだの方はぜひ、前回の記事もお読みくださいね。
では、引きこもり主婦が感じた「タイムシフトマシン」「全録」の魅力をお分かりいただけたところで、この記事ではさらにその魅力を深堀し、また『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』のデメリットと価格についてもお話ししていきます。
また、前回は私の1人語りでお送りしてまいりましたが、この記事では私以上に「全録」の恩恵を受け、その魅力に惚れ込み、より『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』に対する熱量を多く持つ、夫の声を交えてお伝えしてまいりますが、その、我が家の救世主『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』がこちらです。
この記事をお読みいただくと、『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』の魅力だけでなく、デメリットについても、価格についても、お分かりいただけます。
タイムシフトマシンに惚れ込む夫が語る全録の魅力とは
前回から「タイムシフトマシン」について散々お話ししてきた後でなんですが、実のところ私、機械音痴で、しかも機械に興味がもてない質。
「こんな機能があったら便利だな~」そんな妄想だけは人一倍あるのですが、じゃあ実際にその理想を形にするには何が必要か?って段階になると、一気に冷めてしまう。
ですから、その理想を現実化したい、そのような時には夫の出番となります。
夫がネットで調べに調べて、そして2人で購入を決め、届いた商品を取りつけたり設定するのはもちろん夫―――ということは、私はただその旨味を享受するのみ。
そんな私が夫を差し置いて「全録」の魅力を語っているのは違うのではないか?夫こそ語るべきなのでは?―――そう思いまして、この記事では夫にも登場してもらうことにしました。
それでは早速、私以上に「全録」に惚れ込んでいる夫に、「全録」その魅力を語ってもらいましょう。
早送りでつまらないところは飛ばせるから、時間の無駄もストレスも回避!
「全録」の魅力???そうだね……
つまらなければどんどん早送りして、おもしろそうな所があればそこだけ観ることができる―――これ、だね。
こういうことってない?
バラエティ番組を観ていると、「その涙の訳とは……!?」なんてナレーションやテロップにまんまと食いついちゃって、その訳がすごく気になるから結末を知るまでテレビから離れられないってこと。
それほど興味がなかったにも関わらず、あのやり方されるとなぜかすごく気になり始めちゃうんだよ。
早く教えてくれればいいんだけど、CM挟んで番組が再開したってすぐにはその訳を教えてくれないし。
で、粘ってやっと知ったところで、たいていの場合はその訳ってホントどうでもいい内容だったりするよね。
これ、すごくストレスがたまる。
こんな番組観てたら満足感があまりにもなくて、欲求不満にもなって、そうこうしてたらもう次の番組が始まっていて、この欲求不満を解消したいからなのか、テレビをさらに観続けて……いつまで経ってもテレビの前から離れられなくなってたな……。
「タイムシフトマシン」を導入して、テレビから解放されたね。
あの手の結論をひっぱり続けるような番組を、リアルタイムで観ないようになったからね。
「全録」なら、番組がどんな手を使おうとこちらは早送りで対応できる。
だから、「時間の無駄だったな」なんて思わされるようなことはなくなったよ。
自動で過去番組を消去してくれるから、決断疲れ、手間、執着から解放される!
DVDレコーダーで予約録画をしてた頃よくあったことなんだけど……
観たいと思って録画した番組だったはずが、なかなか観れなくてそのまま溜めておいて、そのうちにハードディスクの容量が一杯になっちゃう。
そうすると、新たに録画予約できなくなっちゃうんだよね。
そうなったら、今まで撮り溜めておいた番組を、泣く泣く削除しないとならないわけ。
この作業って、なんかすごく嫌だよね。
「全録」だと、古い番組から自動的に削除されていくから、自分で削除する番組を選んで削除するっていう決断疲れと手間から解放されたよ。
テレビ番組は次々と新しいものが出てくるから、そのすべてを見ることなんか到底できないわけだけど、そう思えるようになったのも「タイムシフトマシン」のお陰だね。
「全録」は自動的に過去の番組からどんどん削除されていってしまうから。
観たかったなと思っても簡単に諦めがつくんだということに気づけてからは、予約録画で番組を撮り溜めていた頃よりずっと気分がいいよ。
我が家の設定だと自動削除までにかかる時間は約1週間。
観たければこの間に観ておいて、という猶予期間が1週間あるってことだけど、ときには時間が無くてすぐに観れないけどどうしても観たい番組もあったりする。
そういうときには保存しておくこともできるから、諦めることも焦って観る必要もない。
「タイムシフトマシン」ってホントいいよね!
以上が夫の思う『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』のメリットでした。
それでは、次はデメリットについてお話ししましょう。
まずは私、妻が感じる『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』のデメリットです。
妻が語るREGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210のデメリット
前回を含めたここまではメリットばかりをお伝えしてきましたが、残念ながらこんなに素晴らしい我が家の「タイムシフトマシン」にも少なからずデメリットもあります。
まずは私の考える『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』のデメリットからお伝えします。
チャンネル数があと1チャンネルあったらな……6チャンネルじゃ足りない!
『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』の最大のデメリットとは、録画可能チャンネル数が6チャンネルまでだということです。
ということは、1チャンネル足りないんです。
我が家では、HNK総合、日テレ、TBS、フジテレビ、テレビ東京、テレビ朝日の6チャンネルに設定しているのですが、私、Eテレにも実は好きな番組があります。
Youさんと山里亮太さんふんするモグラが、ブタにふんしたゲスト、様々な興味深い経験をされてきた一般の方を招いてお話を根掘り葉掘り聞いていく、『ねほりんぱぽりん』という番組。
タイムシフトマシン導入後は、いつの間にか観なくなっちゃいましたが(どっちにしろ放送していなかったのかも)、「全録に入っていたら絶対観るのに~!」とたまに思い出しては、ちょっと悔しがっています。
このように、「Eテレも全録できてたらな……」なんて思うこともあります。
ですから、「あと1チャンネルあったらな~」そう思わずにはいられないのです。
ですが、さらにチャンネル数を増やすとなると、一気に価格が跳ねあがります。
6チャンネルなら4万円前後だったそのお値段は、7チャンネル録画可能な機種にしようとすると、なんと8万円前後になってしまう。
経済的負担を考えると、6チャンネルで良しとするしかなさそうです(私個人の意見です)。
なんて残念な気持ちを切り替え冷静に考えてみると、6チャンネルも「全録」できてこのお値段ですから『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』のコスパは最強なのです。
残念な気持ちをすべては拭えませんが、それでもこのお値段で6チャンネルを「全録」してくれている、それだけで有難い話です。
そうは思うのですが……。
さきほどの『ねほりんぱぽりん』の話に戻りますが(まだこだわってる、どんだけ好きなんだ?)、「じゃあ予約録画したらいいじゃん!」と閃き、夫にそれを告げると―――「それ、できないよ。」
ガ―――ン。
設定した6チャンネル以外は予約録画もできないのです。
観たければリアルタイムで観るしかないです。
「全録」に慣れちゃうと放送時間に合わせてテレビを観るって、すごく難しいことのように思えてくるものです。
やっぱり、「あと1チャンネルあったらな~」そう思わずにはいられないのです。
(どちらにしても、今現在(この記事を投稿した2023年2月)は『ねほりんぱぽりん』は放送されていません。年1くらいで放送されているのかな???昨年末もしてましたよね?)
サクサク動かないのがじれったいし、ちょっとうるさい
もう1点、2点、私が思うデメリットをお伝えします。
とはいえ、今現在はデメリットというほど大して気にもなっていないのですが、一応。
リモコン操作に対する動作反応が重めだということが使い始めた当初、かなりの違和感を感じました。
この令和の時代、何でもサクサク動くのが普通ですからね。
ですが、そのへんはやはり昭和生まれですね。
この程度の動きの鈍さなんて私には大した問題ではないようで、そんな違和感はいつの間にか感じなくなっていました。
それこそ、私以上に昔の人間である夫は、まったく気になっていない様子。
あと1点、ちょっとうるさいです。
慣れれちゃえば気にならなくなりますが、慣れるまではちょっと気になります。
以上が、私が思う『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』のデメリットです。
では次は、夫の番です。
夫が語るREGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210のデメリット
やっぱりメリット同様、デメリットに対しても、夫は私以上に思うところがあるというか、熱量が多い。
私から見ていても呆れるほどテレビから離れられなかった夫ですから当然、それを救ってくれた『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』への思い入れも大きいのでしょうね。
では、再びそんな夫の登場です。
デメリットも余すことなく語ってもらいましょう。
チャンネル数があと2チャンネルあったらな……6チャンネルじゃ足りない!
最大のデメリットは何と言ってもチャンネル数があと2チャンネル足りないことだよね。
もし、BSやCSを観ている人たちだとしたら、その分も足りないよね。
(えっ、私は1チャンネル足りないと思ってたけど、夫にとっては2チャンネルも足りなかったのか……)
Eテレ以外に何が必要なの?と聞いてみると―――Eテレと地方放送局という答えが返ってきました。
なるほど。
容量に不満、もっと長く全録とっておきたいのに……解決策は追加課金!?
我が家では、全録の時間帯は昼の2時から朝4時までに設定し、画質を中程度に落とした上で、約1週間分の番組(6チャンネル)が録画されている状態になってるわけだけど、録画できる容量が若干少ないように感じてて……。
(へ~、少ないって感じてたんだ。私はそんなこと感じたことなかったな。)
それで、容量の空きを稼ぐために、チャンネルごとに録画時間の設定ができたらいいのにと思ったんだけど……できないんだよね。
録画時間の設定は、登録した6チャンネルすべてに対して同時に行われるから。
曜日ごとに時間帯の指定はできるんだけど、細かくチャンネルごとにはできない。
でも、容量不足だと思うなら外付けハードディスクを購入して付け足せばいいことなんだけどね。
だけど、出費を追加するのはなんだかちょっと悔しくて、したくないんだよね。
ネタバレというか、まだここでは観たくないんだけど……なのにやめてくれないサムネイル
保存した番組を選択する時の話なんだけど……
サムネイルが自動的に番組の冒頭部分を再生するの、あれ、ちょっと嫌だなと思うことがあるんだよね。
あのサムネイル、結構な時間再生するし。
自動再生機能をオフにすることもできないし。
(えっ???)
私はまったくこの機能を嫌だなと感じたことがなかったし、夫がそんなふうに思っているとは知らなかったので驚きでした。
やっぱり聞いてみないと分からないものですね。
で、なぜ嫌なのか聞いてみると、その答えはネタバレするからだといいます。
番組によってはネタバレになっちゃうこともあるよ。
(えっ、冒頭部分で?ネタバレ?)
ドラマの続きとか、どういう展開になるんだろう?と思って楽しみにしてたのに、ちゃんと観始める前にサムネイルで見せられちゃうと、ここでは見せないでほしいんだよって思うときがあるよ。
ドラマじゃなくても、何が始まるんだろうっていうワクワク感が損なわれちゃうじゃん。
(そうか、そんなふうに思う人もいるんだ……。気にしたことなかったな。)
REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210の価格
最後に価格についてですが、レグザオンラインストアでの『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』の価格は、54,000円(税抜)(税込59,400円)となっています。
私たち夫婦は2020年に、
36,000円くらいで購入しました。
ですから、だいたい4万円前後と思っておけばいいかと思いますが、現在の価格が気になる方はこちらでチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
「タイムシフトマシン」「全録」のメリットデメリット、価格について、ご理解いただけましたか?
最後にこの記事のポイントをおさらいしましょう。
・「全録」があれば、つまらなければどんどん早送りして、おもしろそうな所があればそこだけ観ることができるから、「時間の無駄だったな」なんて思わされるようなことがなくなる
・「全録」があれば、古い番組から自動的に削除されていくから、自分で削除する番組を選んで削除する決断疲れと手間から解放される
・番組を保存しておくこともできる
・『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』の録画可能チャンネル数が6チャンネルまでで物足りなさを感じる方もいるかもしれないが、その他の機種の価格と比較するとそのコストパフォーマンスは最高だといえる
・設定した6チャンネル以外は予約録画もできない
・「全録」の時間帯の設定は曜日ごとにはできるが、チャンネルごとにはできない
・外付けハードディスクを購入して付け足せば、容量不足だと感じるとしても、それを解消することができる
・『REGZAタイムシフトマシンハードディスクD-M210』の価格は4万円前後
デメリットも多少ありますが、それでも私たち夫婦は『タイムシフトマシンハードディスクD-M210』に満足しています。
テレビライフをもっと快適にしたいとお考えでしたら、『タイムシフトマシンハードディスクD-M210』はおすすめですよ。
「全録」のある暮らしはメリットで溢れています。
一度この暮らしを経験したら、「タイムシフトマシン」のない生活には戻れなくなるほどです。
私たち夫婦は、もうそれ以前の暮らしに戻ることなどできません!
『全録の魅力を語る引きこもり主婦のタイムシフトマシンREGZAのある巣ごもる暮らし』をまだお読みでない方は、ぜひこちらも読んでみてくださいね。